文法を勉強することが重要

35歳になって英会話を習得しなければいけないことになった。 そのときのことを書く。 高校を卒業してから英語の勉強なんてしていなかった。 だから30歳を過ぎてから英語の勉強をしなければいけないことになるなんて夢にも思っていなかった。 しなければいけないのなら全力で努力するのみである。

まず、何からすればいいのか考えた。 大きな書店で高校生が使う参考書からビジネスマンが使う英会話の本まで徹底的に読んでみた。 それでわかったことがあった。 それは、日本人が英会話を習得するためには英文法を知っていないと上達はできないという結論に至った。 これには驚いた。 35歳になってもう一度英文法をしなければいけないかと思うと憂鬱になる。 しかし、前に進むためにどの英文法の参考書を使えばいいのか考えた。

そこでわかったことが、自分が高校生のときに英語の成績が抜群によかった友人が使っていた参考書が今でも人気があるということだ。 高校卒業して20年。 長い月日が流れているのに、今の高校生が使っている参考書が同じであるということ。 これが分かったのなら、自分もその人気の英文法の参考書を使うことにした。

そして、高校から英会話ができた友人の言葉を思い出した。 それは、「使うと決めた参考書は、5回は繰り返さないと意味がない」 自分もこの言葉を肝に銘じて5回繰り返すことにした。 5回繰り返すのに6か月かかった。 しかし、それからがすごかった。 簡単な英会話なら自然に話せるようになっていたということである。

もちろん、長文の英会話ができない。 しかし、自分の伝えたいことは簡潔に言えるようになっていた。 6か月勉強してわかったことは、超初心者は分かりやすく解説されている英文法の名著をひたすら繰り返すのがいい。 たったこれだけで、英会話の初心者を卒業できるのである。 ここまで来れば、初めて例文を使って英単語の暗記をCDを併用しながらすれば、どんどん英会話ができるようになる。 普通の勉強方法とは異なるかもしれないが、英文法を理解してから例文で英単語を覚えるという手順が一番自分には合った方法だった。

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